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インプラントセンター・九州 定例研修会

2016.05.12 院 長

昨日、5月11日(水)は、インプラントセンター・九州 定例研修会でした。

今回は、straumann(ストローマン)社のインプラント。

ゆうだい歯科医院でも使用しています。

straumann社はスイスを本拠地にしており、スウェーデンのノーベルバイオケア社と共に全世界で1.2位を占めるメーカーです。インプラントとはあごの骨に埋め込まれるチタン製(他の材質もありますが)の小さなネジです。straumann社のものはチタンの表面性状に特徴があり、治療期間が短くてすむので患者様の苦痛を和らげることができます。本当に信頼のおけるインプラントだと思います。

皆さんはご存知ですか?

今では、インプラントの手術をする時は、CTデータやシミュレーションソフトを用いて理想的な位置をシミュレーションし、その位置にインプラントを埋め込む装置(サージカルガイド)を作り、それを使って手術する(ガイデッドサージェリー)のが当たり前になってきています。患者様により安心してより良い治療を提供するためです。

その技術を習得し、提供するために日々研鑽に励んでおります。

インプラントは怖い・よく分からないという方は何でもご相談ください。