勉強会
2017.01.12 院 長
昨日は、インプラントセンター・九州 定例研修会に行ってきました。
九州大学准教授 松下恭之先生 による 「生体材料としてのアバットメントを検証する」という演題の御講演。
様々な材料が開発されている中で、現在どの材料が最適なのか?
それぞれの材料の特徴や使用時の注意点など、色々な研究から先生のご意見を聞かせていただきました。
簡単に言えば、インプラントにつなぐ土台の部分にはどの材料が適しているのか?ということです。
チタン?ジルコニア?
それぞれ長所・短所があり選択は難しい。